コインポストにこのような記事が載っていました。
~引用~
米リップル社は、欧州事業推進のため、アイルランドで暗号資産(仮想通貨)サービスプロバイダー(VASP)として登録しようとしている。
同社の顧問弁護士Stuart Alderoty氏の発言として18日、米メディアCNBCが報じた。
アイルランドの中央銀行から仮想通貨企業としてライセンスを取得することで、欧州連合(EU)全域でサービスを展開できるようにする狙いがある。また、リップル社はアイルランドで電子マネーのライセンスも申請する予定だ。
米リップル社は、欧州拠点としてアイルランドで仮想通貨サービスプロバイダーとして登録しようとしている。同社はアフリカ、欧州…
リップル社の戦略
EU全域でのサービス展開をにらんで、アイルランドで電子マネーのライセンス申請予定だそうですね。
米国外での動きは活発化しています。
裁判の観点からも米国での活動は止めつつ抑制しつつ、
それ以外の国、地域を押さえに行くスタイルでしょうかね。
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暗号資産界隈は大荒れの状況、冬の時代ではあります。
しかし、確実に着実に各種サービスが世界にまた新たに広がっているのは事実ではないでしょうか。
この事実をどのように受け止め、
そして、どのように投資戦略に活かすか。
しっかりと考えていきたいですね。