仮想通貨XRPの価格が15日、前日比10%の上昇を見せ、2.72ドルに到達しました。
市場では、米証券取引委員会(SEC)によるXRP現物ETFの承認期待が高まっていることが、今回の急騰の背景にあると考えられている模様。
SEC、XRP現物ETFの審査プロセスを本格開始
SECは14日、21Sharesが申請したXRP現物ETFを正式に受理したと報道されています。
これは、前日に話題となったグレースケール事例に続く動きであり、XRP現物ETFの審査手続きが本格化する重要なステップとみられています。
このニュースを受け、投資家の間ではXRPのETF承認が現実味を帯びてきたとの見方が広がっているとのこと。
特に予測市場ポリマーケットのデータによると、2025年内のXRP現物ETF承認確率は一時80%超に達し、楽観的なムードが市場を支配したようです。
また、2025年7月末までの承認確率も45%とされ、年内前半での承認を予想する声も増えてきています。
ただし、慎重な見方も——SECとリップル社の訴訟が鍵
一方で、ブルームバーグのETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏は、「SECとリップル社の訴訟が完全に決着しない限り、ETFの承認は難しい」と慎重な見解を示しているようです。
SECとリップル社の法廷闘争は長引いており、この決着がETF承認の可否を大きく左右する要因となりそうです。
市場関係者「SECの姿勢は変わりつつある」
それでも市場には前向きな見方が広がっています。
ある市場関係者は「昨年、イーサリアムETFが承認されたことで、SECのアルトコインETFに対する姿勢は徐々に柔軟になってきている」と指摘しているようです。
こうした変化が、XRPの価格上昇を後押ししている可能性があるとの見解を示したとのこと。
今後の注目ポイントは、SECがXRP現物ETFに対してどのような対応を見せるか??
市場が熱くなる中、XRPの行方から目が離せません!