寝るだけで仮想通貨が稼げると話題のsleep to earn『SleepFuture』
多くの方が記事にしたり、SNS上でも投稿されていますが、先日プレセールの当選者が決まり同セールが行われました。
その中で、ネット界隈がちょっと炎上というかザワザワしましたので、そのあたりを触れつつ、今後のSleep Futureの動向についても考えていきたいと思います。
※投資判断は自己責任です。いかなる責任も当方は負えませんのでこの点はご容赦ください。
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SleepFutureとは?
寝ると仮想通貨SLEEPEEが稼げる『SleepFuture』の分析です。
まず公式サイトや公式ツイッターは以下の通りです。
基本英語で書かれていますが、翻訳ツールなど使えば大意はつかめると思います。
<公式サイト>
https://sleepfuture.com
<twitter公式>
https://twitter.com/SleepFuture
こんな感じですかね。
sleep to earn
寝て稼ぐ世界です。
ゲームで遊んで稼ぐ「play to earn」や歩いたり動いて稼ぐ「move to earn」などありますが、これは寝て稼ぐ「sleep to earn」です。
すごい世界ですね。
(画像:公式サイトより引用 https://sleepfuture.com)
寝て、動いて、遊んでれば稼げてしまう時代、それがweb3.0の時代なんですね。
SleepFutureの大事と思われる3つのポイント
①寝ることで稼げる睡眠改善アプリを提供
同社から睡眠をモニタリングするアプリが今後提供される予定です。
(画像:公式サイトより引用 https://sleepfuture.com)
そのアプリを通じて睡眠がどのような状況かウォッチされ、睡眠の質に応じて仮想通貨「SLEEPEE」が貰えるこんな仕組みですね。
睡眠をしっかりして健康になりましょうというコンセプトなのでユーザーにとっては、
- 健康になれるし
- 寝れるし
- 仮想通貨が稼げる
こんなメリットがあるわけです。
また、同社にとっても利用者の睡眠データがビッグデータとして取れますので研究に活かせます。
win-winの関係ですね。
②SleepFutureオンラインストア「Sleepee Store」がオープン予定
ホワイトペーパーによると、
今後「Sleepee Store」と呼ばれるオンラインストアもオープンが予定されています。
同ストアでは、睡眠グッズ(マットレスや枕など?)が販売されようです。
ステーキングサービスとの併用で購入時にキャッシュバック特典などもあるようです。
このあたり、実際の寝具、「モノ」を絡めてくるあたりは面白いと思っています。
バーチャルとリアルの融合というんですかね。
③SleepFutureプロジェクトのパートナー
公式サイトからの引用ですが、わりと知っている名前も並んでいます。
(画像:公式サイトより引用 https://sleepfuture.com)
もちろん、はじめて聞く企業もいくつもありますが。
睡眠に特化した企業とタッグを組んでいるのはわかりますね。
キングスダウン社なんかの名前は日本の家具販売大手のショールームなんかでも見た記憶があります。
個人的にはこのパートナー一覧を見せられると結構プロジェクトの信用度は上がってしまいます。
他にも、ステーキングの実装詳細や「SLEEPEE」の価値など重要なポイントはありますが、こちらはもう少し全貌が明らかになってきたら改めて書きたいと思います。
SleepFutureのプレセールでネット上がザワつく
私もSleepFutureのプレセールに当選しました。
こんなメールが来たわけなんですが、まあいろいろ怪しいというか購入を躊躇させる場面が多い。
- ホワイトリスト当選者のリスト一覧発表がない
- 当選者が多い気がする(特に日本人)
- 購入限度額や当選者がいきなり増えた
- 当選メールが怪しい(指定のアドレスにUSDTを期日までに送ってほしい)
日本人を狙い撃ちしたScamか?
って、気もしないわけではありません。
実際、SNSやブログなどでも、
- 買うか迷う
- いや見送りだ!
- まだ時間あるし、情報精査して熟慮する
みたいな書き込みや投稿も散見されました。
ただ、個人的には、
- ホワイトリストの内容
- タッグを組んでいる企業
- ロードマップ
このあたりの情報が頭にあってどうも完全否定できない自分がいました。
ということで、
最悪なくなってもいい金額、勉強代として許せる金額の範囲で購入を決定しました。
まあ宝くじで夢を買うと同じような感じですかね。
この答え合わせはまた後日ってことになると思います。
おわりに
SleepFutureやSLEEPEEの今後の動向は非常に楽しみではあります。
もちろん、
プロジェクトとして成功することが世の中的にも個人的にもうれしいことです。
しかしながら、
仮に何らかの事情で、プロジェクトがとん挫したり、失敗したり、無くなったりしたとしても、同じようなプロジェクトがどこかで立ち上がると思っています。
SleepFutureが成功したらライバル企業が新規参入してくるでしょう。
失敗しても市場規模が大きいので、興味を示して参入してくるチームがあると思っています。
いずれにしても、web3.0の世界が活性化し、広がっていく状況においては、この「寝て稼ぐ」という市場も活性化されて、広がっていくのではないかと予想をしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。