【hi dollars】スマホ仮想通貨マイニング解説

皆さんhiというアプリはご存知でしょうか?

 

このアプリは、ざっくり言うと毎日簡単な質問に答えるだけでhi dollars (hi) という仮想通貨をもらう(マイニングする)ことができるスマホアプリです。

日本のポイントサイト、お小遣いサイトみたいなイメージですかね。

 

日本のポイントサイト、お小遣いサイトと最も異なる点は、仮想通貨をもらう(マイニングする)ことができるという点ですね。(しかも簡単)

 

仮想通貨なんて難しそう。よく解らない。怪しいでしょ?

いろんなご意見やご感想はあると思います。

 

怪しい、難しそうと言ってやらない、避けてしまうのも1つの選択肢ではありますが、物は試しだとやってみるのも1つの選択肢です。

 

どちらが正しい、正しくないということはありません。

しかし、その選択1つが大きく人生を変えることはあるかもしれないと思っています。

 

今回、私が実際にやってみた状況のスクショを交えつつ、hiの始め方やhiについて解説致します!

興味はあるけど、やろうかどうか迷っている方の少しでもお役に立てれば幸いです。

 

hiのはじめかたについて

まずははじめにアプリをダウンロードするところから始めましょう。

 

AppStoreの方はこちらよりダウンロード可能です。

Download on the App Store

GooglePlayからはこちらよりダウンロード可能です。
Google Play で手に入れよう

 

アプリをダウンロード&インストールしたら自身のアカウントを登録していきます。

アカウントの登録には電話番号の認証が必要になりますが、特に難しいところはありません。

画面の指示の通りに進んでいくとsmsが飛んでくるので、電話番号認証を進めましょう。

 

ちなみに、本人確認(KYC)は後回しの対応で問題ありません。

 

ただ一つ、1人の力では突破できない点がhiにはあります。

hiは完全招待制のアプリなので、誰かに招待してもらう必要がありますが、下記の招待コードを使うことでhiに登録ができます。

yoshi77777

 

登録できたら、トップページの右上にあるプレゼントマークを押します。

 

タップすると英語で質問が出てきます。

アンケートであって、クイズではありませんので誤答は特にありませんが適切な回答を選択しましょう。

 

作業はこれだけです。

これで、1hiをゲットすることができます。

1hiは日本円にすると2022年1月10日時点で85円前後です。

 

仮に、1hi=85円が1年間継続したとして、毎日アンケートに回答したとすると・・・

1年間で3万円程度はゲットできる計算になりますね。

 

もちろん、1hiの価格が100円、200円となればゲットできる日本円も大きくなる可能性はあります。

逆に1hiの価格が下がって、10円、5円となってしまうと・・・残念です。

 

ちなみにアンケートの質問は毎朝9時に更新されます。

1日1回回答すればよいので、かなり取り組みやすいものと思います。

 

hiは安全なのか?怪しくないのか?

安全か、怪しくないか。

これはご自身でご判断をしていただくしかありません。

ここで私が「100%安全です。」

と言い切ったとしてもそれを信用、信頼できるかはご自身でご判断して頂くほかないのです。

 

私から言えることとしては、

登録に電話番号認証が必要である以上、hi側に自分の個人情報を渡すことにはなります。

最終的に仮想通貨(hi dollars)を引き出すにあたっては、KYC(本人確認)も必要になります。

 

つまり、免許証や個人の顔写真の情報もhi側に渡すことにはなります。

この時点で少なからずリスクが全くないわけではないということはご理解頂けるかと思います。

 

でもこれって、どんなサービスでもつきまとう問題なんですね。

誰もが知る大手企業や政府、金融機関のサービスであったとしても個人情報が自分の手から離れ、どこかに渡ることで漏洩や流出のリスクは少なからずある。

 

過去にもそういった事件や事故が報道されているのはご存じの通りかと思います。

 

なので、この個人情報が渡るといった行為をどこまで許容できるか、どの程度抵抗感があるのかが利用するかしないか判断のポイントだと思ってます。

 

1つ事実として言えることは、

hiで貰える仮想通貨(hi dollars)は、分散型取引所であるPancake SwapやUNISWAPに既に上場しています。

つまり、既に取引可能な仮想通貨であり、架空の仮想通貨ではないということです。

 

このあたりを総合的に判断したうえで、ご利用の可否を検討頂ければと思います。

 

獲得した仮想通貨(hi dollars)はいつ出金出来るのか!?

結論としては、仮想通貨(hi dollars)を獲得してから1年後に出金可能となるとのことです。

1年間は即座に売却できないようにロックアップされているってことですね。

 

当然、この売却できないロックアップ期間もhi dollarsの価格は変動しています。

上がることもあれば、下がることもあるでしょう。

倍になる可能性もあるし、逆にほとんど価値が無くなってしまう可能性だってあるわけです。

 

出金可能となった時点でhi dollarsが一定の価格を保っていることを願いたいと思います。

 

とはいえ、

イニシャルでかかるコスト(初期費用)もランニングでかかってくるコスト(運用費用)もほとんどありません。

毎日のアンケートへの回答という手間暇があるくらいですので、トライを検討する価値は十分にあると思います。

 

また、以下の情報にどこまで信ぴょう性があるかはわかりませんので、話半分で聞いてもらいたいですが、2025年には1hiが7ドル(≒800円前後)くらいになる?みたいな情報もネット上では見ました。

 

夢は広がりますね。

 

hi Dollarsの紹介報酬制度

ご自身で1日1回アンケートの質問に答えると1hiコインが貰えることは説明をしておりますが、さらに、紹介制度なるものがあります。

 

仮想通貨で紹介制度とか怪しくないかと思われる方もいらっしゃることでしょう。

お気持ちはわかります。

 

でも、クレジットカードや他の割引サービスなんかも「お友達紹介制度」ってあると思います。

 

紹介した側も紹介される側も得する制度なので、仮想通貨だからとそんなに怪しまなくてもいいかなとは思っています。

 

やり方は簡単です。

アプリを立ち上げて画面右上にある人型のアイコンを押して下さい。

 

すると画面が変わって、下記のような画面になります。

あとは、赤枠のところからお友達を招待してください。

 

お友達がhiを始めて、マイニング(アンケートに回答をしたら)したら、紹介した人に都度0.5hiが付与されます。

お友達はお友達で、今まで知らなかったhiをマイニングできるようになっています。

紹介した方もされた方もお得ですね。

 

hiを配るだけ配って運営側に何か得があるか?

考えてみましたが、自分なりの仮説はこうです。

 

2022年1月現在、全世界に登録者が150万人と公式サイトにも書かれていました。

この人数のアンケート回答を世界規模で得られるというのは相当な強みではないでしょうか。

 

マーケティングデータとして是非活用したいと思う企業もあると思います。

そういう企業にデータを販売することもできるのかなと。

そういった意味では、hiを配って参加者を増やすことは運営側にもメリットはあると思っています。

 

あくまで個人の仮説ですので、そういう考えもあるんだ位に捉えてください。

信じる信じないはご自身の判断でお願いします。

 

hiのKYC(本人確認)手続きは簡単に対応可能

hi dollarsに限らず、仮想通貨の取引や受取、送金にはKYC認証という本人確認が必要となります。

KYCとは「Know Your Customer」の略称なのですが、難しく考えず本人確認と思っておいて頂けたらと思います。

 

hiのKYCのやりかたですが、とても簡単にできます。

まず、アプリを立ち上げて画面右下にある歯車のアイコン「設定」を押して下さい。

 

 

画面が変わるので、本人確認をしていきます。

 

私の場合既に本人確認を済ませてしまっているので、確認前の方の画面とは異なりますが、

以下の画像の画面上部にある大きな赤枠で囲んでいるところに

KYC Tier1これですべての設定が完了しました」

とあると思います。

 

ここに、KYC(本人確認)前の方々は

KYC Tier1-本人確認

とあると思いますので、こちらをタップして手続きを進めてください。

 

あとはアナウンスに従って顔写真の撮影と身分証明書(運転免許証)を撮影すれば完了です。

KYC自体時間もかからず、簡単にできます。

KYC無しには仮想通貨hiの取引や受取、送金に制限が出てきてしまうので留意してください。

 

hiの関連情報

最後に、hi dollars関連情報のリンクを以下に貼っておきます。

公式サイト:https://hi.com
Twitter    :https://twitter.com/hi_com_official
チャート :https://coinmarketcap.com/ja/currencies/hi-dollar/