仮想通貨(暗号資産)の個人的な国内取引所ランキング
個人的に使ってみての仮想通貨(暗号資産)の国内取引所ランキングを作りました。
できる限り、自分に合った取引所を選択していくことが大切です。
特に、
- 手数料
- 使いやすさ
- 他の取引所にはない独自性
このあたりは取引所を使っていく中でとても重要になってくる要素です。
皆様の取引所選びのお役に立てれば幸いです。
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DMM Bitcoin4.5
出金手数料や口座維持手数料など取引手数料が無料な点は長期的目線で大きなメリット。サポートやセキュリティもしっかりしているので、メイン取引口座の検討候補には入れておいた方が良いと思います。
デメリットは出金までに時間がかかるコト。出金の手続きをしてから最長2~3日程度かかることもあるので、急いでいる時は使えないこともある。
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GMOコイン4.5
東証プライム上場のGMOグループが運営しているという安心感や信頼度はかなり大きい。各種手数料は無料で、取扱いコイン数も国内取引所では多い方なので、メインの取引所として検討してみて良い取引所の1つ。
あとは、実際に使ってみて自身のスタイルや好みにあっているかどうかの問題なので、メイン取引所候補いくつかを実際に使いながら比較検討するのがベター。
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BITPOINT(ビットポイント)4.5
各種手数料が無料といった点や、他の国内取引所で扱っていないコインを扱っている点は評価が高い。
海外取引所でしか扱っていないコインを初心者の方や慣れていない方が海外取引所で購入するのは少しハードルが高く、そのあたりの課題を克服してくれている意味では、ユーザー視点ではありがたい取引所の一つ。
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bitFlyer(ビットフライヤー)4
国内大手の取引所ということもあり利用にあたって安心感は大きい。ただ、取引手数料や出金手数料などは他の国内取引所と比較しても若干割高な印象を個人的には受けている。
改善、改良して欲しい点は個人的にはあるもののブラウザ『Brave』を導入して仮想通貨BATをもらえる唯一の取引所が『bitFlyer』なので、口座は作っておいた方がオススメ。
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Coincheck(コインチェック)3.5
NFTマーケットプレイスや、貸仮想通貨サービスなど独自のサービスが設けられている国内取引所。東証プライム上場のマネックスグループであるところもアドバンテージ。
個人的に感じている印象としては、取引手数料無料はありがたいものの法定通貨(日本円)の入出金手数料が他の取引所よりも割高。仮想通貨の出金手数料も割高感がある。同取引所独自のサービスを利用するために口座開設をするというのが無難な気がする。
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HuobiJapan3
安全、安心の高いセキュリティと信頼度の高いサービスに強み。ICORating社(Huobi グループ)の2019年9月の調査によると世界最高水準のセキュリティを実現。(公式サイトへより)
暗号資産取引所として世界170か国以上に多くのユーザーを抱えている。システム運営やアプリ、ツールに関するノウハウはグローバル規模で蓄積されていくと考えるとユーザーファーストの視点にたった更なるサービス展開が期待できる。