史上最大級のハッキング被害!Bybitの危機に業界が緊急支援!!

  • 2025年2月25日
  • 2025年2月25日
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Bybitハッキング被害、業界が緊急支援—通常運営を維持

暗号資産(仮想通貨)取引所Bybitが大規模なハッキング被害を受けたことはご存じの方も多いかと思います。

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このような状況もあり業界各社が緊急支援を実施しているようです。

 

  • バイナンスは50,000 ETH
  • Bitgetは40,000 ETH
  • HTXグループの共同創設者Du Jun氏は10,000 ETH

 

Bybitに送金し支援をしているようです。

 

Bybitは依然として十分な資産を保持し出金も通常どおり対応されています。

 

ちなみに、

 

「資金流出が発生したもののBybitの資産は負債を上回っている。ユーザー資金は引き続き完全に保証されている」

 

こんなコメントをBybitの準備資産を監査する独立機関Hackenは発表していますね。

10時間で35万件の出金処理、99.9%完了

Bybitのベン・ゾウCEOは以下のようなコメントをされています。

 

  • 過去最大級のハッキングに直面
  • そのような状況下の中、全機能を維持し続けている
  • 資金流出から10時間以内に35万件の出金リクエストに対応
  • 22日10時45分時点で99.9%の処理を完了

 

ちなみに、同氏は通常運営を維持できた理由について、

 

  • 侵害されたのは、分散型プロトコルSafeが提供していたイーサリアム・コールドウォレット
  • Bybitの内部システムとは無関係だった
  • ゆえに出金やシステム機能を通常どおり維持することが容易だった

 

このような説明をされていますね。

仮想通貨史上最大規模のハッキング事件

22日未明に発生した今回のハッキング事件。

 

Bybitから約2,100億円相当の401,346 ETHやmETH、stETHが流出し、仮想通貨史上最大規模の盗難事件となった模様です。

 

過去に複数の仮想通貨ハッキングを実行してきた北朝鮮のハッカー集団「ラザルス」

 

この集団の関与が濃厚だと専門家やネット上では話題に上がっていますが、真相はいかに・・・

 

2024年5月に発生したDMM Bitcoinのハッキング事件も、ラザルスの関連組織によるものとされていますね。

 

なお、攻撃手法としては、Bybitのイーサリアム・コールドウォレットの署名者を欺く。

 

そうして不正取引を承認させることでウォレットの制御権を奪ったとみられているようです。

 

過去最大のハッキングはマウントゴックス事件?

今回の事件が史上最大規模のハッキングであることは言うまでもありません。

 

しかしながら、過去にこんな事件もありました。

 

2011年に発生したマウントゴックスのハッキングでは647,000 BTCが流出。

 

現在の価値に換算すると約620億ドル(約9兆円)に相当すると言われています。

 

バイナンスの創設者で元CEOのチャンペン・ジャオ(CZ)氏は、これが依然として史上最大規模の仮想通貨ハッキング事件である可能性が高いとの見解を示しているようです。