NYM(ニム)のトークンセール情報確認
NYM(ニム)のトークンセール開始日時
日本時間の2022年2月10日(木)深夜3時と朝8時です。(時間は過去のトークンセールと同様)
NYM(ニム)のオプション1とオプション2のロックアップ期間
オプション1:2022年3/31頃に100%ロック解除
オプション2:2022年5/3頃から2年にわたって四半期ごと(3か月ごと)にロック解除
OP2は条件的に人によって参加するか判断が解れそうです。
NYM(ニム)のオプション1とオプション2はどれくらいの人が購入できるのか?
オプション1:最低でも50,000人
オプション2:最低でも6,250人
OP1の場合は、1NYMあたり0.5ドルで売り出されて、1人最大500ドルまで買えます。
つまり、1人あたり1,000NYMまで購入できるわけですね。
オプション1では、50,000,000NYMがトータル売り出されるので、計算式としてはこんな感じですね。
50,000,000NYM/1,000NYM=50,000人
オプション1は全員がMAX500ドル分購入したとしても50,000人までは購入できる計算ですね。
オプション2は下記のとおりの計算です。
1NYMあたり0.25ドルで売り出されて、1人最大1,000ドルまで買えます。
つまり、1人あたり4,000NYMまで購入できるわけです。
オプション2では、25,000,000NYMがトータル売り出されるので、計算式としてはこんな感じですね。
25,000,000NYM/4,000NYM=6,250人
オプション2は全員がMAX1,000ドル分購入したとしても6,250人までは購入できる計算ですね。
この購入可能人数を参考に自分の並んだ順番と照らし合わせて、寝るか順番待ちするか判断材料にしてみてください。
コインリストへの登録がまだのかたはこちらから→Coinlist
NYM(ニム)プロジェクト概要
こちらの記事がかなりよくまとまっています。
書いてあることは技術的なところもあって、難しい部分もありますが。
ブロックチェーンの細かい技術的なところは私も詳しくありませんし、あまり多くを語ることはできないのですが、ブロックチェーンって「公開」や「透明性」がキーポイントですね。
仮想通貨もそのブロックチェーン技術が基盤である点において当然透明性や公開がポイントになっています。
透明性の担保や公開がなされることで、特定の誰かが嘘ついたり、ズルすることができないようになっている良い点がある一方で別の課題もあったりします。
そうです。透明性、公開故のプライバシーの課題ですね。
NYMはこのプライバシーの課題解決に向けて取組まれているプロジェクトと認識しており、今後のweb3.0の世界では非常に重要な役割となってくると考えていますので、私はとても期待をしています。
トークンセールにももちろん期待していますが、NYMというプロジェクトを今後もしっかりと見守っていきたいと思います。
トークンセールの結果については後日書きたいと思います。
NYM(ニム)トークンセールの結果は?
結論、買えませんでした!!
カルマもまだ1,000未満なので優先権(券)貰うのはもうちょっとしてからかな。
こんなに並んでたら、まあなかなか買えませんね。
5万人前後が買える見込みで90万番じゃまあ無理ですね。
逆に、これだけの人が欲しいとおもってるってこと考えると活気があってよろしいです!
ちなみに、オプション2も同様買えませんでした。
オプション2は安いけどロック期間考えると個人的には条件が微妙だったので、まあいいかな。
2年間ロックはちょっと長いかなと思ったり。
BrainTrusutとかHuman、Staderは優先権なくても購入できているので次回に期待ですね。