Braveを導入して仮想通貨BATをもらう方法を今さらですが紹介したいと思います。
Brave(次世代高速ブラウザ)とは?
Braveは端的に言うとブラウザの1つです。
すごくメリットを享受できるブラウザと言ったほうが良いかもしれません。
多くの方は、
- Google Chrome
- Microsoft Edge
- Internet Explorer
- Firefox
このあたりのブラウザを使用しているのではないでしょうか?
Braveは仮想通貨触っている方々や不要な広告を表示したくない方々にとってはわりとメジャーなブラウザになりますが、このBrave本当に素晴らしい!
個人的に導入してからメリットしか感じていません。
どんなメリットかというと、
- 表示が早い
- 不用な広告が表示されない
- 仮想通貨BATがBraveを使用してると定期的にもらえる
こんな感じです。
どれも個人的にメリットめちゃくちゃ感じています。
他にもbatの投げ銭ができる機能なんてのもあります。
Braveの導入と仮想通貨BATをもらう方法
ここでは、
- Braveを導入する
- bitFlyerと連携する
- BATをもらう
こんな流れでBraveを導入して快適なネット環境をつくって、さらに仮想通貨BATまで定期的にもらえてしまう環境づくりを紹介していきたいと思います。
Braveを導入する
まずは、Braveを導入していきます。
以下の公式サイトからダウンロードして、指示に従って進めていけばインストール完了します。
あとは初期設定をサクサク進めていきます。
難しいことはなく指示に従うだけで、直感で進められます。
以前使っていたブラウザのブックマークなどは簡単にインポートできますし、Chromeを選ぶことで拡張機能も以前のまま追加することができます。
その他、広告をブロックするBrave Shieldの説明があったり、検索エンジンどれにするか?など聞かれますので、ご自身のお好みでチョイスしてください。(私は検索エンジンはGoogleにしました。)
最後にBrave Rewardsを使用するか否かの設定が出てきます。完全に広告消したい方はオフで良いと思いますが、今回はBraveから広告を配信してもらい、BATをもらおうというテーマですので、オンが望ましいです。
bitFlyerと連携をする
ここが一番のキーポイントです。
日本ではBraveを使って、ネットサーフィンをして仮想通貨BATを貰いたい!という場合、2022/3/8現在、bitFlyerしかウォレットが対応していません。
ですので、bitFlyerの口座はあらかじめ作っておくことが必要になります。
※bitFlyerの口座開設がまだの方は口座開設を先にお願いします。
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以下の手順で連携をしていきます。
BATのシンボルマークの三角をクリックします。
すると、小さなウィンドウが開きます。
その小さなウィンドウの左上に「ウォレットを認証」というのがありますのでそちらをクリック。
すると、以下のような案内が出てきますので続けるで進めます。
ウォレットサービスを選択となりますのでbitFlyerを選択します。(今のところbitFlyerしか選択肢がないです。)
bitFlyerのログイン画面になりますので、ログインしてください。
以下のようにBraveRewardsが出ればOKです。
BraveでネットサーフィンしてBATをもらう
これで、あとはBraveで普通に検索、調べものをして、ネットサーフィンをすればOKです。
広告表示が他のブラウザより大幅にカットされているはずです。
それゆえ、ブラウザの表示速度も早いはずです。
あとは、Braveの方から、適宜広告が送られてきて表示されるのでそれを閲覧、確認すればBATがウォレットにたまっていくという流れになります。
Braveの留意点
留意点と書くほどのものではありませんが、アンドロイドスマホにもBraveは導入できます。
ただ、iphone、iosには2022/3/8現在対応をしていません。
アンドロイドのスマホに導入する際も基本的にPCの連携とやり方は一緒ですので、playストアからBraveアプリをダウンロードしてbitFlyerと連携を進めてください。
連携できる端末数にも上限がありますので、メインPCとメインスマホで連携をしておくのがおすすめです。