大手企業も続々参戦を表明しはじめたブロックチェーンゲーム。
こういったグリー社のニュースや、
グリー株式会社のプレスリリース（2022年9月27日 15時32分）グリー、Web3事業に参入～ブロックチェーンゲーム開…
セガ社とdouble jump.tokyo社の三国志をテーマとしたゲームのニュースが出てきています。
国内企業double jump.tokyo株式会社は株式会社セガのライセンス許諾を受けた「三国志」をテーマとしたブロック…
web3.0の渦も徐々にではありますが、確実に大きくなり始めていることを実感できますね。
一般プレイヤー、一般ユーザー視点からすると、
ブロックチェーンゲームと言っても、今迄のスマホゲームやオンラインゲームと大して変わらないでしょ？
そういう印象を受けられるかもしれません。
まあ、見た目は大して変わらないですし、今迄のゲームの延長で遊べるのは事実かと思います。
ブロックチェーンゲームと既存ゲームの違い
ただ、ブロックチェーンゲームと今までのゲームでは大きく異なる点もあるわけです。
たとえば、
- チートなんてできないぜ？
- アイテムやキャラクター次第で遊びながら稼げるかもしれないぜ？
- 中央集権型ではないから、どこか一つの企業に管理やコントロールはされないぜ？
などなど。
ゲーマーにとってメリットのある点も多いですし、今迄ゲームなんて興味ないって言っていた層も稼げるとなると目の色変えて参入してくる可能性もあるわけです。
ワクワクせずにはいられませんね。
ブロックチェーンゲームの課題
ただ、やっぱり、ブロックチェーンゲームにも課題はあります。
- ブロックチェーンに精通している技術者、開発者も少ないから開発は難しい。
- 開発コストは今までよりも高くなる。
- リニューアルやバージョンアップが難しい。
など、超えなきゃならないハードルもあるというわけです。
しかし、こういったハードルもあるのはわかりつつ、勝算があるから続々と大手のゲームメーカーも参入を表明しているわけでしょう。
この大手ゲームメーカーがブロックチェーンゲームに参戦表明というニュースはおそらく今後も出てくると思います。
今までもP2E、play to earnのゲームはいくつもありましたが、職業、ブロックチェーンゲーマーですというのが成立する時代がすぐそこまで来ていると思うとワクワクします。
世の中がガラッとかわっていくかもしれません。
世の中の流れが大きく変わることに夢と期待を膨らませたいと思います。
バイナンスに関するお得な情報
最近、新トークンBABトークン（BABT）というものがバイナンスで発行されました。
BABTを保有していると様々な特典が得られます。
以下のような動画もアップしていますので参考にしてみてください。
P2E、play to earnのゲームに関する記事はこんなものも書いています。
meta 稼げるゲームっていうから、ウォレット設定して投資してやってみたけどまあこれは無理ゲー。個人の向き不向きもあると思うけど、にわかで稼ぐのは無理と悟った記録です。 Axie Infinityは人にも[…]
meta 稼げるゲームということで、2021年12月30日からスタートしているHerocatをはじめてみました！Herocatの始め方やどうやって稼げるのかを検証・解説したいと思います。 HeroCatっ[…]
