バイナンス日本市場への再参入?のニュースをどう捉えるか。

  • 2022年9月27日
  • 2022年9月27日
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CoinPostにバイナンス日本市場へ再参入を検討か

という記事が出ていました。

 

CoinPost|仮想通貨ビットコインニュース・投資情報

大手仮想通貨取引所バイナンスが国内暗号資産交換業者の申請を検討していることがわかった。関係筋の話としてブルームバーグが報…

 

記事によると、

バイナンスは暗号資産交換業者として金融庁への申請を検討している模様。

とあります。

 

まあ、検討は進めているのかもしれません。

しかし、日本市場再参入が確定的かといわれると、特にそういったわけではないというのが現状と私は捉えました。

 

で、ここからは完全に妄想というか仮説なのですが、バイナンスが日本市場に再参入したとしたらどんな影響があるか考えたいと思います。

 

①規制、規制、規制の日本では鳴かず飛ばず?

まず考えられるのは、法律上の縛りがなかなか強い日本においては、たとえ参入しても現状の国内業者と大して変わらないという未来です。

 

ネームバリューは高いので、もし仮に参入したとするなら最初の注目度は高そうですが、いざ使われてみると他の国内業者と大して変わらない。

バイナンスじゃなくてもどこでもいいや。

 

というか使い慣れてる国内業者を使い続けよう。

 

こんな未来、仮説も1つあるかもしれません。

 

②バイナンスが国内の規制や法律もガンガン変えていく?

可能性は低いのかもしれませんが、世界のバイナンスが日本の行政、関係者にあるべき論や世界の動向をしっかりと説いて、日本の規制や法律に影響を与えて、良い方向に変えていってくれるという考え方です。

 

まあ、なかなかハードルも高いでしょう。

また、時間もかかるでしょうがこうなったら良いのになという願望ですかね。

 

③バイナンスの日本再参入は結局見送られる?

折り合いつかず、日本市場への再参入は結果見送り。

という考え方です。

 

これはこれで可能性結構あったりもするのかなと思っています。

 

いずれにしても、仮想通貨、クリプト関連が日本で盛り上がるのはとても良いことです。

LUNCの件でもバイナンス、CZの行動力は見せつけてもらいました。

 

バイナンス、日本、世界、クリプトを愛するみんなにとって、いい未来が待っていると良いですよね。

 

バイナンスに関するお得な情報

最近、新トークンBABトークン(BABT)というものがバイナンスで発行されました。

BABTを保有していると様々な特典が得られます。

 

以下のような動画もアップしていますので参考にしてみてください。

 

バイナンスに関する記事はこんなものも書いています。

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